子どものスマホにウイルス対策は必要?iPhoneとAndroidの答えと有料の2年の費用

子どものスマホにウイルス対策のアプリまで入れるべきか。iPhoneはスキャンするアプリ自体が使えず、AndroidはGoogleの仕組みが最初から動いています。お金をかけるなら、ウイルスより偽サイトや迷惑電話の対策です。

子どものスマホにもウイルス対策ソフトって入れるの?

iPhoneはスキャンのアプリが使えないって、ドコモも書いてたよ。
01答え:アプリより先に設定、有料なら偽サイト対策が目当て
- iPhoneウイルスを調べるアプリは使えない。本体の更新と、危ないサイトを止める設定をしておく
- Android最初から入っているGoogleの見張り機能をオンのままにする
- 有料サービス偽サイトや迷惑電話まで防ぎたい家庭向け。ドコモなら月220円
02iPhoneはウイルスのスキャンが使えない
ドコモのあんしんセキュリティも、ソフトバンクのセキュリティパックプレミアムも、ウイルスのチェックはiPhoneとiPadでは非対応と公式に書いています。
iPhoneで使えるのは、偽のサイトや迷惑電話を知らせる機能です。子どもがだまされやすいのもこちらなので、有料サービスに入るならこの目的で選びましょう。
03AndroidはGoogle Playプロテクトが最初から動く
Google Playプロテクトは、Androidに最初から入っているアプリの見張り役です。Googleのヘルプによると最初からオンです。アプリを入れる前に安全か確かめ、入れたあとも端末を定期的に調べます。Playストア以外から入れたアプリも対象で、有害なものは警告したり止めたりします。
ドコモのAndroidなら、あんしんセキュリティのウイルス対策はアプリを入れるだけで使え、申込みも月額もいりません。

ゲームの裏ワザアプリ、ネットから入れちゃダメ?

Playストア以外のアプリは入れない約束にしよう。
04有料サービスの2年の費用
月額は、ドコモのあんしんセキュリティが220円、ソフトバンクのセキュリティOneが440円、セキュリティパックプレミアムが770円です。下は2年使ったときの合計で、プレミアムは初めての加入なら1か月無料なのでその分を引いています。
このグラフからわかること ドコモは2年で5,280円、ソフトバンクのプレミアムは17,710円です。プレミアムには個人情報の流出チェックなども入るので、中身の量がちがいます。ドコモの家庭はドコモの月220円、ソフトバンクの家庭はソフトバンクのサービスというように、契約している会社のものから選びましょう。
05お金をかける前にしておきたい3つの設定
- 本体の中身を最新にする
スマホを動かす基本のソフト(OS)を新しくすると、見つかった弱点がふさがれます。iPhoneは「設定」から「一般」「ソフトウェアアップデート」、Androidは「設定」の「システム」から更新します。自動で更新する設定にしておきましょう。
- フィルタリングをかける
フィルタリングは、子どもに危ないサイトやアプリを開けなくする仕組みです。18歳未満の回線は携帯会社のものを使うのが基本です。危ないサイトの多くはここで止まります。
- 知らない番号とアプリの課金を止める
迷惑電話は着信の設定で、課金は親の承認で防げます。
こう聞かれたら子どもに「このアプリ入れていい?」と聞かれたら、Playストアか App Storeにあるかを一緒に確かめましょう。
フィルタリングの外し方とルールはフィルタリングの解除の条件、電話は知らない番号の着信拒否にまとめています。
親の設定スクリーンタイムとファミリーリンクの設定 課金も防ぐ子どもの課金を防ぐ設定はじめて渡すときの設定の流れは子どものスマホの初期設定、サイト全体はキッズ携帯・スマホ・GPS図鑑のトップから探せます。
06よくある質問
iPhoneにウイルス対策のアプリを入れなくて大丈夫ですか?
ドコモもソフトバンクも、有料のセキュリティサービスのウイルスチェックはiPhoneとiPadでは使えないと公式に書いています。iPhoneで気をつけたいのは、偽のサイトや迷惑な電話・メッセージのほうです。
Androidは何もしなくていいですか?
Google Playプロテクトが最初からオンになっていて、アプリを入れる前と入れたあとに調べてくれます。オフにしないこと、Playストア以外からアプリを入れないことを子どもと約束しておきましょう。
ドコモのウイルス対策は無料ですか?
ウイルス対策とセキュリティニュースは、アプリを入れるだけで申込みも月額もいらないと公式に書かれています(一部の機種は非対応)。危険サイトや迷惑電話の対策まで使うと月220円です。
格安SIMでも同じ対策はできますか?
Google Playプロテクトやフィルタリングは、どの会社の回線でも使えます。有料のセキュリティサービスは会社ごとにちがうので、契約している会社のオプションを見ておきましょう。
出典(1件)
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