アプリの年齢区分はどう見る?App StoreとGoogle Playのちがいと親の設定

アプリのページにある「12+」や「16歳以上」の数字は、何を意味しているのか分かりにくいものです。しかもiPhoneは、iOS 26から区分の数字が変わりました。App StoreとGoogle Playの区分のちがいと、親が年齢の上限を決める手順を、Apple・Googleの公式ページで確かめました。

このゲーム、16+って書いてある。わたしは入れちゃだめ?

数字の意味を見てから決めよう。
01答え:数字は年齢の目安、上限は親が決める
- iPhoneiOS 26から4+・9+・13+・16+・18+の5段階
- AndroidGoogle Playは3歳以上・7歳以上・12歳以上・16歳以上・18歳以上
- 小学生なら今の年齢より下の段(9+や7歳以上)を上限にする
- 中学生ならSNSを使うかで13+や12歳以上を選ぶ
02App StoreとGoogle Playの区分をくらべる
App StoreGoogle Play
- App Store 4+4歳
- App Store 9+9歳
- App Store 13+13歳
- App Store 16+16歳
- App Store 18+18歳
- Google 3歳3歳
- Google 7歳7歳
- Google 12歳12歳
- Google 16歳16歳
- Google 18歳18歳
このグラフからわかること:数字は料金ではなく、アプリが向いている年齢の目安です。どちらも5段階で、いちばん上は18歳です。2社で同じ数字は16と18歳だけで、ほかは少しずつずれています。同じゲームでも、iPhoneとAndroidで表示される年齢がちがうことがあります。
03App Storeの数字の意味
| 区分 | 入っていることがあるもの |
|---|---|
| 4+ | 好ましくない内容はない。メッセージや広告はあることも |
| 9+ | 軽いアニメの暴力やこわい表現 |
| 13+ | SNSの機能、ときどきお酒やたばこの話 |
| 16+ | 自由にネットが見られる、大人向けの話題 |
| 18+ | ギャンブル、リアルな暴力、性的な内容 |
Appleの開発者向けのページでは、iOS 26より前は4+・9+・12+・17+の4段階でした。SNSの機能があるアプリは13+、ネットを自由に見られるアプリは16+になりうるのが今の区分です。ブラウザ(ネットを見るアプリ)が高い年齢になるのはこのためです。
04Google Playの数字の意味
Google Playの年齢区分は3歳以上・7歳以上・12歳以上・16歳以上・18歳以上の5段階です。日本では、アプリの年齢を決める国際的な団体(国際年齢評価連合)の区分が使われると、Googleの公式ページに書かれています。

じゃあ小学生なら何歳までにしておけばいいの?

今の年齢より下の段にしておくと安心だよ。
05iPhoneで年齢の上限を決める手順
- ファミリーを開く
親のiPhoneの「設定」から「ファミリー」を開き、子どもの名前を押します。
- コンテンツとプライバシーの制限を開く
「コンテンツとプライバシーの制限」を押します。
こう聞かれたらスクリーンタイムのパスコードを聞かれたら、親が決めた番号を入れましょう。
- アプリの年齢を選ぶ
「コンテンツ制限」の「アプリ」で、入れてよい年齢を選びます。「許可しない」「すべて許可」も選べます。
パスコードを子どもに見られると、自分で変えられてしまいます。子どもの前で入れないようにしましょう。
06Androidで年齢の上限を決める手順
- ファミリーリンクで決める
親のスマホのファミリーリンクで子どもを選び、「管理」から「Google Play」を開いて、アプリの種類ごとに上限を選びます。
こう聞かれたら親のGoogleアカウントのパスワードを聞かれたら入れましょう。
- ファミリーリンクを使っていないとき
子どものスマホのGoogle Playで、プロフィールの画像から「設定」「ファミリー」「保護者による使用制限」と進み、PIN(4けたの暗証番号)を決めてから上限を選びます。
PINを子どもが知っていると外せます。親だけが知る番号にしておきましょう。
年齢の上限は「入れられるアプリ」を決めるだけで、使う時間は止まりません。使いすぎが心配なら、同じ画面の近くにある時間の制限もいっしょに決めておきましょう。
時間の決め方はスクリーンタイムとファミリーリンクの設定、まだアカウントを作っていない人は子どものApple IDの作り方から始めると安心です。
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08よくある質問
「4+」は4歳から使えるという意味ですか?
Appleの説明では、4+は好ましくない内容をふくまないアプリです。ただ、メッセージや広告など4歳未満には向かない機能が入ることもあると書かれています。年齢の目安として見て、中身は親が確かめましょう。
前は「12+」「17+」だったのに、なぜ数字が変わったのですか?
Appleの開発者向けページでは、iOS 26より前は4+・9+・12+・17+、iOS 26以降は4+・9+・13+・16+・18+と分けて書かれています。古いiOSのiPhoneでは前の区分で表示されます。
YouTubeやSNSは何歳の区分ですか?
区分はアプリごとに会社が決めて、ストアの各アプリのページに出ます。入れる前にアプリのページで年齢の表示を見ておきましょう。
子どもに年齢制限を外してと言われたら?
iPhoneはスクリーンタイムのパスコード、Androidのファミリーリンクは親のGoogleアカウントのパスワードがないと変えられません。外す前に、どのアプリを使いたいのかを聞いて、そのアプリだけ親が入れる方法もあります。
出典(1件)
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