子ども用の見守りGPSは祖父母にも使える?3社が高齢者の見守りを案内

子ども用の見守りGPSは、おじいちゃんやおばあちゃんにも使えます。3社が公式に高齢者の見守りを案内しています。居場所を見るだけなら、子ども用の端末でまず足ります。
01答え:居場所を見るだけなら子ども用で足りる
- 出かけた先を知りたいだけなら子ども用の見守りGPS。月528円から
- 話したい・駆けつけてほしいなら通話や駆けつけのある高齢者向けのサービス
02高齢者の見守りを案内している3機種
どれも子ども用として売られている端末です。持つ人はスマホがいりません。
| 機種 | 月額 | 電池の持ち | 高齢者への案内 |
|---|---|---|---|
| みまもりGPS(旧どこかなGPS) | 月528円 | 最大1.5ヵ月 | 高齢者向けのページがある |
| まもサーチ3 | 月528円 | バッテリー優先モードで最長2ヶ月 | 公式に「ご高齢者の見守り」の案内がある |
| otta.g | 月748円 | 省電力モードで最大約1か月 | シニア向けのセットがある(売り切れ表示) |
このグラフからわかること:みまもりGPS(旧どこかなGPS)とまもサーチ3は月528円で、1年なら6,336円です。子どもに使うときと同じ料金で、祖父母の見守りもできます。本体代を足した1年目は、まもサーチ3が11,616円、みまもりGPS(旧どこかなGPS)が11,520円です。
ottaはシニア向けのセットだと見守りサービスが月1,078円です。子ども向けの月748円より330円高くなります。セットは12,980円で、契約の手数料が3,300円かかると公式に書かれています。いまはセットが売り切れ表示なので、選ぶなら先の2機種が手に入りやすいです。
03祖父母の見守りで役に立つ機能
いちばん使うのは、決めた場所に着いた・出たの知らせです。通っている病院やスーパーを登録しておくと、出かけたことが家族のスマホに届きます。
みまもりGPS(旧どこかなGPS)は登録できる場所が最大15か所です。まもサーチは病院を登録して通院を見守る使い方を公式で紹介しています。本体のボタンを押すと家族に知らせが届く機種もあります。
04子ども用を渡す前に気をつけたいこと
- 電池の持ちは短めに見ておく
みまもりGPS(旧どこかなGPS)の最大1.5ヵ月は、平日に1日2.5時間ほど動く子どもの使い方が前提です。毎日よく歩く人は早く減ると考えておきましょう。
充電を本人まかせにすると、肝心なときに電池が切れていることがあります。家族が会うたびに充電するか、置き場所を決めておくと安心です。 - いつも持つ物に付ける
端末は持っていないと役に立ちません。毎日持つかばんや鍵につけてもらいましょう。
「見張られるのはいや」と言われたら出かけた先がわかると、帰りが遅いときに慌てずに済むと伝えてみましょう。いつ・だれが見るかを一緒に決めておくのも一つの方法です。
- 家族のアプリに登録する
3機種とも家族のスマホで居場所を見られます。見る人が何人かいるなら、それぞれのスマホに入れておきましょう。
05高齢者向けのサービスが向く場合
この3機種は通話ができません。転んだときに話したい・警備会社の人に家や外出先まで来てほしい(駆けつけ)なら、高齢者向けのサービスが合います。料金や駆けつけの有無は、高齢者の見守りGPSの記事でくらべています。
くらべる高齢者の見守りGPS 駆けつけ付きと安い端末 電池見守りGPSの電池を長持ちさせるには タグと迷ったらAirTagと見守りGPSのちがい子どもの見守りの道具をまとめて見たいときはキッズ携帯・スマホ・GPS図鑑のトップからどうぞ。
06よくある質問
祖父母がスマホを持っていなくても使える?
使えます。居場所を見るのは家族のスマホのアプリです。持つ人は端末をかばんやポケットに入れておくだけです。
子どもが使っていた端末をそのまま渡せる?
どれも子ども用と同じ端末で高齢者の見守りが案内されています。月額はまもサーチ3とみまもりGPS(旧どこかなGPS)が月528円で、子どもに使うときと同じです。
電池はどれくらいもつ?
みまもりGPS(旧どこかなGPS)は最大1.5ヵ月と書かれていますが、子どもの登下校くらいの移動が前提です。毎日長く歩く人は、もっと早く充電が要ります。
転んだときに電話できる?
この3機種は通話ができません。話せる端末や駆けつけが要るなら、高齢者向けのサービスを選ぶのがおすすめです。
