子どもの防犯タグの電池はどれくらいもつ?交換できるタグとできないタグ

子どもに持たせた防犯タグは、電池が切れると場所がわからなくなります。AirTagは1年以上もち、電池は自分で替えられます。替えられないタグもあるので、買う前に見ておきたいところです。
01答え:AirTagは1年ほどで電池交換、Tile Mateは約3年で買い替え
- 家族がiPhoneならAirTag。電池は1年以上もち、ボタン電池を自分で替える
- 家族がAndroidならTile。替えたいならPro(約1年)、替えずに使うならMate(約3年)
02電池の持ちをくらべる
公式に書かれた持ちを日数にそろえました。1年は365日で数えています。AirTagの「1年以上」は、少なくとも365日として棒にしました。
このグラフからわかること:いちばん長いのはTile Mate(2024)の約1,095日です。ただし電池は替えられず、切れたら本体ごと買い替えます。電池を替えられるAirTagとTile Proは、1年たったら替えどき。入学のときに付けたなら、次の進級のころです。
本体の値段は、AirTagが1個5,480円、Tile Mateが1個3,980円です(どちらも公式の価格)。月額はどちらもかかりません。
03交換できるタグ・できないタグ
| タグ | 電池の持ち | 電池の交換 | 使えるスマホ |
|---|---|---|---|
| AirTag(第2世代) | 1年以上 | できる(CR2032) | iPhone |
| Tile Pro(2024) | 約1年 | できる(CR2032) | iPhone・Android |
| Galaxy SmartTag2 | 最大500日 | できる(CR2032) | Galaxyだけ |
| Tile Mate(2024) | 最長約3年 | できない | iPhone・Android |
CR2032は、腕時計などに使う丸くて平たいボタン電池の名前です。替えられる3つは、どれもこの電池を使います。
Galaxy SmartTag2は販売が終わり、Galaxyのスマホでしか使えません。AirTagはiPhone専用なので、家族がAndroidならTileを選びます。
04AirTagの電池の替え方
- 電池を用意する
CR2032を1つ。包みに「AirTag対応」の英語表記があるものを選ぶと迷いません。
子どもが飲みこまないよう苦い味をつけた電池があります。この電池はAirTagで使えないことがあるとAppleが案内しています。 - ふたを押して左に回す
銀色のふたを押しながら左に回すと外れます。古い電池を取り出します。
- 新しい電池を入れる
プラスの面を上にして入れると、音が鳴ります。
音が鳴らなかったら電池の向きを確かめて、入れ直します。
- ふたをはめて右に回す
ふたの爪を溝に合わせ、止まるまで右に回します。
外した電池や替えの電池は、子どもの手の届かない所にしまいます。ボタン電池は飲みこむと危ないからです。
機種ページAirTagの値段と機能05電池切れで困らないために
タグはふだん音も光も出さないので、電池が切れても気づきにくい道具です。交換した日をカレンダーに入れておくと、替え忘れを防げます。AirTagならiPhoneの知らせも目安になります。
毎日の登下校を見たいなら、タグより見守りGPSが向いています。見守りGPSは電池を替えずに充電して使い、持ちは機種によって大きくちがいます。
くらべるAirTagと見守りGPSのちがい くわしく見守りGPSの電池を長持ちさせるには 使い方旅行やテーマパークの迷子防止タグほかの見守りの道具も見たいときはキッズ携帯・スマホ・GPS図鑑のトップから選べます。
06よくある質問
AirTagの電池はどこで買える?
CR2032という丸いボタン電池です。電気店やドラッグストアで売っています。
電池が切れそうなのはどうやってわかる?
AirTagは電池が少なくなるとiPhoneに知らせが出ます。「探す」アプリの持ち物の画面でも確かめられます。
Tile Mateの電池が切れたら?
Tile Mate(2024)は電池を替えられないので、本体ごと買い替えます。電池を替えて使いたいならTile Proです。
見守りGPSも電池交換?
見守りGPSは充電して使います。自分から場所を送るぶん電池を使うので、タグよりずっと短い間隔で充電が要ります。